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| '10.10.7 仙台市 野草園 植栽 |
| '15.10.10 大和町 南川ダム |
| 葉柄下部 |
| 中軸下（裏）面 |
| '15.10.10 大和町 南川ダム |
| '14.6.28 山形県西川町 大井沢 |
| '15.10.10 大和町 南川ダム |
| 葉身：「2回羽状複生、長さ1mをこえるこのもあり、長楕円状披 針形。葉柄上部と中軸下面の鱗片は広卵形、淡い茶色で膜 質、長さ3〜6mm、下向きに軸に圧着してつく（鱗片が逆さ向 きにつくということからサカゲの名がある）。小羽片は卵状長 楕円形で斜上し、鈍頭で、先端はやわらかい刺状、辺縁には 鋸歯があり、その先端は細くてやわらかい刺になる。…やや 厚めの草質、鮮緑色」。（cf. イノデ） 葉柄：「長さ20〜40cm、密に鱗片をつける。葉柄下部の大きな 鱗片は卵形、長さ1.5cmでその先に5mmほどの尾状の部分が あり、膜質、辺縁に毛がある」。 胞子嚢群：「小羽片の中肋と辺縁の中間か、やや中肋寄りにつ き、包膜は全縁」。最初の胞子嚢のつく部位が矢印の辺り。 |
| 【逆毛猪の手】 中軸の鱗片が 下向きでイノデ と逆…。 夏緑性 葉長さ：80cm 山地の林床 北海道〜四国 |
