| 雌株 |
| '06.4.15 利府町 県民の森 |
| 苞 |
| '14.3.28 松島町 扇谷 |
| 雌株 |
| '08.6.10 栗原市 栗駒山 |
| '06.4.15 利府町 県民の森 |
| 雄株 |
| 雄株 |
| 13.5.20 塩竃市 伊保石公園 |
| 花：「雌雄異株…。早春に根茎から花茎を出し、 大形の鱗状苞を多数つけ、次第に花茎が伸び て、雌株では花後長さ約30㎝になる。雄花は 白黄色、雌花は白色、ともに冠毛がある」。雄 株「すべて両性の筒状花からなり、稔らない」。 雌株「縁に多数の雌花、内には少数の両性花 がある」。苞「多数で長楕円形～卵状長楕円形、 鈍頭…平行脈があって淡緑色」。 果期：白い冠毛が目立つ。 葉：「花後に根生し、葉柄は多肉質で非常に長く、 その先に円状腎臓形の葉身がある。葉身はう すく幅15～30㎝、背白色の綿毛がある」「花後 に地下茎の先に叢生し、…縁に微凸状の歯が あり…、表面ははじめちぢれた短毛があり、裏 面はくも毛があるが、のち両面ともに無毛」。 |
| 【蕗】 花期：3～5月 高さ：（雌株花 茎）70cm 山野 本州（岩手県 水沢付近以 南）～沖縄 |
