ダンドボロギク
キク科
Erechtites hieracifolius (L.) Raf. ex DC. var. hieracifolius
目次] [] [索引] [参考文献] [サワギク] [ノボロギク] [ベニバナボロギク
植物観察ノート 宮城県
'09.8.25
塩竃市 みなと公園
'13.8.3
利府町
赤沼
'13.9.3 七ヶ浜町
  君ヶ岡公園
 花序:「直立、多数の頭花がつくが下向きに垂れること
  はない。総苞は円筒形、長さ15mm、中の花は筒状の
  両性花で先は淡黄色または淡黄緑色」。頭花は開い
  てもこの程度が限度らしい。
 葉:「縁に大小不揃いの鋸歯があり、ときには羽状に裂
  け、無柄、基部で茎を抱く」。茎上部につくものほど鋸
  歯が粗く、茎下部につくものほど基部が緩やかに狭く
  なる。
 茎:「直立、上部で分岐があり…、無毛、縦に条があり、
  柔らかく知り口より液汁が出る」。
 【段戸襤褸菊】
   愛知県・段戸山
   で初めて気づか
   れた…。
  花期:9〜10月
  高さ:50〜150cm
  荒地
  北アメリカ原産
'05.10.2 利府町 加瀬沼
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