● ベニバナボロギク |
=キク科= |
Crassocephalum crepidioides (Benth.) S. Moore |
植物観察ノート 宮城県 |
'15.10.9 多賀城市 加瀬沼 |
'07.10.20 石巻市 雄勝町 |
'07.10.20 石巻市 雄勝町 |
花:「頭花は円筒形で中ほどがやや細まり、鼓(つつみ)のような形 になる。緑色草質の細い総苞片に囲まれ、中の花はすべて筒状 の両性花で先端は朱赤色をしている。数個の頭花が茎頂につ くが、すべて下向きに点頭して垂れる特徴がある」。 葉:「互生…短い柄があって茎を抱くことはない。…長さ8~12㎝の 長い楕円形ないし倒卵形で、先端は鋭く尖り、葉の下半部は浅 く羽状に裂けることが多い」。 茎:「草質…直立」。 |
【紅花襤褸菊】 頭花の先端が 赤い…ノボロギ クに似る…。 花期:8~10月 高さ:30~70cm アフリカ原産 |