● ミヤマキケマン |
=ケシ科= |
Corydalis pallida (Thunb.) Pers. var. tenuis Yatabe |
植物観察ノート 宮城県 |
'07.4.30 山形県東根市 関山峠 |
'14.5.13 仙台市 朴沢 |
'10.4.27 大和町 撫倉山 |
'14.5.13 仙台市 朴沢 |
'07.4.30 東根市 関山峠 |
花:「各枝の先に、少数の黄色いやや大形の花をもった総 状花序をつける。苞は披針状卵形、または卵形で先端 が尖り、時に深い歯状に切れる。花冠は…一方に大き く、唇状に開き、他方はややふくれた鈍頭の距となる」。 刮ハ:「細く円柱形でじゅず状にくびれる」。 葉:「葉柄をもち、やや白っぽい緑色でふつう紫褐色ををお びる。2回羽状に裂け、最終裂片は卵形で各々が更に1 〜2回羽状に深裂し、、各々線状長楕円形」。 |
【深山黄華鬘】 花期:4〜6月 高さ:20〜50cm 山地。陽向の崩壊 地、谷川の礫地、 林縁など 本州(近畿以北) |