● イワフネタチツボスミレ |
=スミレ科= |
Viola kusanoana × V. rostrata |
植物観察ノート 宮城県 |
@ |
'13.5.5 山形県 遊佐町 |
C |
D |
'13.5.5 山形県 遊佐町 |
A |
B |
'13.5.5 山形県 遊佐町 |
これらの写真は、知人の案内で取材したもの で、図鑑記述との整合性はまだ理解の外。 |
「全体の形や花は両親の中間形のものを示すものが多い」。 @C 花:「花冠は径1.8cm内外で淡紫色をしており、ナガハシスミレの典型 品より大きく、ナガハシスミレ状に花弁が平面的に開くものが多い」。 D 距:「長さ7〜10mmで、汚れて白濁した淡紫色をしており、長さ、色ともに 両親の中間を示す」。 AB 葉:「長さ4〜8cmで、円状心臓形〜広卵披針形であるが扁状心臓形 のものもあり、葉の表面のでこぼこはオオタチツボスミレほどではない」。 |
【岩船立坪菫】 オオタチツボスミレとナガ ハシシミレとの交雑種。 新潟県岩船郡…で発見 されたから…。 地上茎あり 花期:4月中旬〜5月上旬 高さ:(花時の茎)6〜15cm 新潟県 |