ハコベ
ナデシコ科
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[ウシハコベ] [ノミノフスマ] [ミヤマハコベ
Stellaria neglecta Weihe
植物観察ノート 宮城県
C
'12.6.24
涌谷町 相野沼
A
'07.4.24 利府町
   県民の森
B
'11.4.18 自宅庭
D
E
'11.4.18 塩竃市
自宅庭
F
'11.4.18 自宅庭
 ABC 花:「萼片5、花弁5、おしべ8〜10本、めしべは3本の白い花柱をも
  つ。花弁はそれぞれ
深く2裂して一見10弁花のようにみえる」。雌蕊花柱
  は3裂(cf. ウシハコベ。C花柱が4裂のもあった)。雄蕊は「
4〜10本」(cf.
   コハコベ)。萼は花弁より長い(cf. ウシハコベ、ノミノフスマ)。
 @DE 葉:「下方の葉は有柄で小さく、上方の葉は大きく無柄、ともに明る
  い緑色」。
上部では柄がない(cf. ミヤマハコベ)。
 F 茎:「やや地に伏し枝多く、茎の
片側に軟毛の列がならぶ」。
 【繁縷】
  別名:ミドリハコベ
  花期:春〜秋
  高さ:10〜30cm
  畑・道端など
  日本全土
@
'07.4.21 利府町 県民の森
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