● トゲチシャ |
=キク科= |
Lactuca serriola L. |
植物観察ノート 宮城県 |
'14.8.25 塩竃市街 道路脇 |
'13.7.23 塩竃市街 歩道脇 |
'13.7.23 塩竃市街 歩道脇 |
花序:「大きく、よく分枝し、枝の基部や頭花の柄には抱茎す る苞葉がある」。 頭花:「黄白色。総苞…片は4列、無毛」。 葉:「越冬葉はロゼット状をなし、倒長卵形…。茎葉は互生、 長楕円形…、羽状に中裂〜深裂し、裏面は中肋上に鋭い 刺針を列生、列片は歯状鋸歯縁、葉身の基部は左右に鋭 く張り出して茎を抱く」「葉身は長卵形、無柄で、…捻じれ て垂直に着き、ほぼ全縁から羽状深裂まで多型となる」。 「茎の下部、葉縁、葉脈上などにやや硬い刺が多い」。 |
【刺萵苣】 花期:7〜9月 高さ:50〜150cm ヨーロッパ原産 市街地、草地 ほぼ日本全土 |
'13.7.28 塩竃市街 歩道脇 |
'13.7.28 塩竃市街 歩道脇 |