● オオブタクサ |
=キク科= |
Ambrosia trifida L. |
植物観察ノート 宮城県 |
雌花 |
'14.10.9 七ヶ浜町 阿川沼 |
'14.10.12 利府町 加瀬沼 |
雄花 |
雌花 |
'09.9.20 利府町 加瀬沼 |
'12.9.30 塩竃市 伊保石公園 |
雄花 |
'09.9.22 大崎市 鳴子温泉 |
頭花:「雌雄同株。雄花序の穂は枝の頂部に総状をなし、…雌花 はその雄花序の下方の葉腋に数個が塊状に集まってつく」。 葉:「クワの葉に似、対生し、長い柄がある」。多くは3〜7裂掌状 に大きく切れ込むが、茎の上部では全く切れ込まないものもあ る。「縁にはさまざまな深さの細かな鋸歯があり、両面ともかた い短毛があってざらつく」。(cf. ブタクサ) |
【大豚草】 ブタクサ属の雑草 でより強壮…。 別名:クワモドキ(葉 がクワに似る) 花期:8〜9月 高さ:〜3m 都市周辺の造成地、 河原など 北アメリカ原産 |
'06.8.27 利府町 加瀬沼 |