● メマツヨイグサ |
=アカバナ科= |
Oenothera biennis L. |
植物観察ノート 宮城県 |
'14.8.3 塩竃市 塩竃港 |
'10.9.9 仙台市 県民の森 |
'10.9.9 仙台市 県民の森 |
'06.7.23 多賀城市 加瀬沼 |
'10.9.9 仙台市 県民の森 |
花:「直径…3〜4cmでオオマツヨイグサより小さい。…しぼむ と橙色を帯びる」。 葉:「根生葉は先のまるいへら形で放射状に展開する。ふちに は不明瞭な鋸歯がある。…茎葉は根生葉より小さく、狭長な 楕円形で先端は鈍く尖る。ふちは不規則な鋸歯があってや や内側に巻き、縁毛が目立つ」。 茎:「直立して…やや赤みを帯びることが多い。葉とともにやや 長めの毛におおわれる」。 茎や果実に毛はあるが、茎の毛の基部が膨れたり赤くなった りはしない。(cf. オオマツヨイグサ) |
【雌待宵草】 花期:6〜9月 高さ:50〜150cm 道端、荒地など 北アメリカ原産 日本全土 |