● コマツヨイグサ |
=アカバナ科= |
Oenothera laciniata Hill. |
植物観察ノート 宮城県 |
'06.6.27 七ヶ浜町 湊浜 |
'16.7.16 塩竈市 市街道端 |
'10.10.27 七ヶ浜町 湊浜 |
'16.7.16 塩竈市市街道端 |
'06.6.27 七ヶ浜町 湊浜 |
'06.6.27 七ヶ浜町 湊浜 |
'06.6.27 七ヶ浜町 湊浜 |
'06.5.23 七ヶ浜町 湊浜 |
「1年目の株は根生葉だけのロゼットで、多数の葉が放射状に広が る。…2年目に茎を直立、または斜上させ」る。 花:「茎の上部の葉腋に1花ずつつく。花柄状の部分は子房とそれ を包む萼筒で粗い毛が多く、萼片は4裂して線形となり、開花時 は反転して垂下する。花の径は約2cmで淡黄色ないしクリーム 色。夕刻に開いて翌朝しぼむが、そのあと橙色を帯びる」。径2 cmはこの仲間で最小。 刮ハ:「長さ3cm余りの棒状となり、ややカーブすることが多い」。 葉:「全形は倒披針形。葉身はタンポポの葉のように羽状に切れこ み、頂羽片だけ大きい」。 |
【小待宵草】 花期:5〜10月 高さ:[海岸・砂浜] 地 を這う。 [少し内陸] 20〜50cm。 陽向の川原や海岸の 砂地など 北アメリカ原産 |