Chamaele decumbens (Thunb.) Makino var. decumbens |
● セントウソウ |
=セリ科= |
植物観察ノート 宮城県 |
'06.7.21 利府町 県民の森 |
'06.4.23 多賀城市 加瀬沼 |
'14.4.26 名取市 樽水ダム |
【仙洞草】 花期:3〜5月 高さ:10〜30cm 山野。林下など 日本全土 |
花:「葉の間から少数の長さ10cm内外の花茎を出し、その 先に小さい複散形花序をつけ、小散形花序は柄に長短が あり、数個の白色小花を開く。花弁は5個、内側に曲がり、 5本短い雄しべ…がある」。 果実:「長楕円体…分果の断面はほぼ五角形」。 葉:「根生し長い葉柄があり、2回三出羽状複葉で小葉は卵 形、鈍く粗い鋸歯があり、葉柄の基部は葉鞘となって互い に抱く」。 |
'06.4.23 多賀城市 加瀬沼 |