● サワラン |
=ラン科= |
Eleorchis japonica (A. Gray) F.Maek. var. japonica |
植物観察ノート 宮城県 |
'13.7.19 蔵王山 刈田峠 |
'13.7.19 蔵王山 御田ノ神 |
'08.8.12 蔵王山 御田ノ神 |
'15.8.30 山形県 真室川町 荒沼 |
'13.7.19 蔵王山 御田ノ神 |
花:「花茎を葉より高く出して…中途に微細な鱗状葉を 1枚つける。花は紅紫色で長さ2cm、茎の先に1個ま たまれには2個出る。少し前へ首をかしげ全開しない。 花被片は倒卵状披針形で鈍頭をしている。ずい柱は 半円柱状である」。 葉:「長披針形または狭長楕円形で先端は尖り、基部 は細くかつ花茎を抱き、質は強靭である」。 偽鱗茎:「1個で、エンドウ豆位の緑色球を作り、先から 1花茎と1葉とえを出す」。 |
【沢蘭】 別名:アサヒラン 花期:7月 高さ:20〜30cm 低山〜亜高山。 湿原 本州(中部以北) |