● マルバスミレ |
=スミレ科= |
Viola keiskei Miq. var. glabra (Makino) W.Becker |
植物観察ノート 宮城県 |
'09.4.28 石巻市 牡鹿半島 |
'14.4.13 利府町 県民の森 |
'13.5.9 利府町 県民の森 |
'09.4.28 石巻市 牡鹿半島 |
'09.4.28 石巻市 牡鹿半島 |
'13.5.9 利府町 県民の森 |
花:「白色であるが、時に裏面がわずかに赤みを帯びるものもあり、各弁は重なり あって丸い感じを与える。…各弁のへりはやや波状をしており側弁と唇弁はいく らか紫条がある。側弁は無毛か有毛」。側弁基部が有毛のものは、ヒゲマル バスミレ(髭毛丸葉菫) f. barbata Hiyama ex F.Maek .と呼ばれる。 距:「長さ5〜7mmで丸い筒形」。 葉:「卵円形または広卵形、先端は鈍頭か円頭で基部は心臓形。…表面は緑色、 裏面は淡緑色をしており、両面ともに毛が密生するものが多いが、少ないもの もある」。 葉柄:「ほとんど無翼で有毛のものが多い」。 |
【円葉菫】 葉が円みを帯 びる…。 地上茎なし 花期:3〜4月 高さ:(花期)5〜 10cm 丘陵〜山地。陽 向の道端や斜 面 本州〜九州 |
'14.4.13 利府町 県民の森 |