'07.5.29
加美町 荒沢
ギンラン
ラン科
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[ササバギンラン] [ユウシュンラン]
Cephalanthera erecta (Thunb.) Blume var. erecta
植物観察ノート 宮城県
'07.5.29 加美町 荒沢
  '16.6.12
仙台市 定義
'07.5.29 加美町
荒沢
'15.5.17 加美町
薬莱山
'07.5.29 加美町
荒沢
'12.6.4
加美町 荒沢
 花:「茎の先に3〜4個の白色小花を開く。短小な苞葉があっ
  て最下のものも花より短い。花は長さ1cm内外、直立して
  平開しない。外花被片は3個で楕円状披針形をしている。
  内花被片は2個で外花被片より短い。唇弁に距があって内
  花被片の間から短いが角状に出ている」。苞葉は最も長い
  もの(矢印)でも、
花穂より長くはならない(cf. ササバギ
  ンラン)。「中裂片は舌状で
5個の隆起線がある」(cf. ユウ
  シュンラン。)
 刮ハ:「狭長楕円体で柄がない」。
 葉:「2〜3個で茎の上部につき、楕円形または卵状楕円形
  で鈍頭、基部は軽く茎を抱き、質は薄く紙質である」。
 茎:「直立してやせ細っている」。
 【銀蘭】
   花が白い…。
  花期:5〜6月
  高さ:10〜30cm
  丘陵地〜山地。
   林内
  本州〜九州
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