| '16.5.31 大和町赤崩山 |
| '16.5.31 大和町赤崩山 |
| '07.6.2 仙台市 県民の森 |
| '16.5.31 大和町赤崩山 |
| '07.6.2 仙台市 県民の森 |
| 花：「小枝の上の葉腋から、葉より短い長さ10～15㎝の総状花序を垂 れ下げ、白色の蝶形花を開き芳香を放つ。しばしば花が枝一ぱいに つくことがある。萼は鐘形で頂端は歯状に浅く5裂するが、2唇形に 見える。旗弁は大きく、下部は黄色味をおびる」。 豆果：「広線形、長さ5～10㎝、幅12～15mmで、平たく、無毛。中に4～ 7個の種子を生ずる」。 葉：「枝葉はほとんど無毛で、托葉は通常針状になっている。葉は互 生し、有柄の奇数羽状複葉、小葉は4～8対、対生し、卵形または楕 円形、頭部は鈍形、円形またはわずかに凹み、末端には細かい微 突起があり、基部は円形または鈍形で短柄がある。長さ2～3.5㎝ぐ らい。葉質はうすく、鮮緑色」。 樹皮：「若木はトゲがるが、すぐになくなり、縦にはっきり裂ける。裂け 目はしばしば互いにクロスする感じになる。成木の表面は細かく網 目状にひび割れ、多少弾力がある」。 |
| 【針槐】 別名：ニセアカシア 落葉高木 花期：5～6月 高さ：10～15m 北アメリカ原産（街 路樹・砂防用から 野生化） |
