● ミヤマカラマツ |
Thalictrum tuberiferum Maxim. var. tuberiferum |
植物観察ノート 宮城県 |
'10.7.4 白石市 不忘山 |
'12.7.10 山形市 野草園 |
'12.7.10 山形市野草園 |
'12.7.10 山形市 野草園 |
'12.6.2 山形市野草園 |
花:「花序は散房状。花は白色または淡紫色を帯び…萼片は 4〜5個…花期には落ちる。雄芯は多数あり、花糸は上半部 が倒卵形状に広がり、葯より広く、葯隔は突出しない」。花糸 (かし:雄しべの柄)は急に太くなる。(cf. カラマツソウ) 葉:「根出葉はふつう1個で、花期にも残り、2〜3回3出複葉で、 長い柄がある。小托葉はない。小葉は薄く…基部は切形〜 円形で、裏面は灰白色である。茎葉は…葉柄は短く…小型 …托葉は明らかでない」。(cf. カラマツソウ) |
【深山唐松】 花期:6〜8月 高さ:30〜80cm 山地〜亜高山の 林縁など 北海道〜九州 |
'16.7.18 大和町吉田 大倉山 |