● アカネ |
=アカネ科(草)= |
Rubia argyi (H.Lév. et Vaniot) H.Hara ex Lauener et D.K.Ferguson |
植物観察ノート 宮城県 |
'06.9.9 大郷町 縁の郷 |
'05.11.19 多賀城市 加瀬沼 |
'10.6.13 塩竃市 第三小 |
'05.8.9 塩竃市 第三小 |
'06.9.24 利府町 陸前浜田 |
'10.6.13 塩竃市 第三小 |
花:「茎の先端または葉腋から円錐状n花序をしばしば複合させて、 多数の淡黄緑色の小花を開く。花冠はふつう5裂し、5本の雄しべ がある」「葉腋から集散花序を伸ばし、多数…。花冠は黄緑色… 裂片は卵形で先がとがる」。 果実:「球状で黒く熟し、平滑である」。 葉:「4枚輪生し(じつは2枚正葉、2枚托葉)、長い柄があり、長さ3 ~7㎝、幅1kr3㎝の心臓形、または長卵形で、先は鋭く尖り、基 部は心臓形。葉柄や葉のふち、下面の脈上に逆刺がある」「4枚 輪生し、3角状卵形、卵形または狭卵形で先はしだいに狭まっ てとがり…基部は心形で…柄がある。葉柄や葉の裏面脈上に下 向きの刺がある」。 茎:「長く伸びてよく分枝し、断面は四角で逆刺がある」「よく分枝し、 長さ2mほどになり、4稜があり、稜上に下向きの刺がある」。 |
【茜】 根を茜染めの 染料として使 った…。 花期:8~10月 つる性 山野 本州~九州 |