| '16.6.8 利府町 陸前浜田 |
＝ツツジ科＝ |
| Lyonia ovalifolia (Wall.) Drude var. elliptica (Siebold et Zucc.) Hand.-Mazz. |
| ● ネジキ |
| 植物観察ノート 宮城県 |
| '16.6.8 利府町 陸前浜田 |
| '09.6.27 利府町 陸前浜田 |
| '16.6.8 利府町 陸前浜田 |
| '10.9.9 仙台市 県民の森 |
| '16.6.8 利府町 陸前浜田 |
| '16.6.8 利府町 陸前浜田 |
| 花：「前年枝の腋芽から総状花序を出し、白色の花を下垂 して開く。花軸には小形の苞葉がある。萼は5裂し、裂片 は卵形で尖る。花冠は白色、筒状つぼ形で短い柄をも ち、長さ8～10mm。細かな毛が生える」。 果実：「扁平な球形の蒴果で径3～4mm、上向きにつく」。 葉：「互生し、卵状楕円形で先は尖り、長さ6～10㎝、幅2～ 6㎝、基部円く、上面は毛がなく、下面の特に基部近くの 脈上に白毛が密生する」。 枝：「新枝は若葉とともに赤いので、塗り箸の別名もある」。 （cf. ウコンネジキ） 幹：「普通ねじれているので、ねじ木という」。 |
| 【捩木】 幹が捩れてい る…。 落葉低木 花期：5～6月 高さ：4～5m 山地。陽向地 本州（岩手県以 南）～九州 |