'13.10.18 塩竃市 伊保石公園 |
● ヘビノネゴザ |
Athyrium yokoscense (Franch. et Sav.) H.Christ |
植物観察ノート 宮城県 |
'13.10.15 利府町 県民の森 |
'13.10.18 塩竃市 伊保石公園 |
'13.10.15 利府町 県民の森 |
'14.11.8 松島町 治祐ヶ森自然公園 |
'13.10.15 利府町 県民の森 |
葉:「束生…。葉身は披針形〜長楕円状披針形…下部は しばしば狭くなり、鋭尖頭、1回羽状複葉、羽片は披針形、 鋭尖頭、無柄、さらに羽裂」。(cf. イヌワラビ) 羽裂片:「長楕円形、先端はとがり、基部は羽軸に流れて 合着し、縁にはとがった鋸歯がある。葉質はかたく、うす い革質、下面では細脈がはっきり見える。羽軸中軸にも 細い鱗片がまばらにつく」。 葉柄:「葉身より短いかあるいは同長…基部に暗褐色また は赤褐色の鱗片を密生し、上部にはまばらに細い褐色鱗 片がつく」。葉柄基部鱗片は中が茶褐色〜黒褐色、周辺 が淡褐色。胞子嚢群:「長楕円形またはチャセンシダ型の 線形、中脈とふちとの中間に並び、包膜は長楕円形また はかぎ型に曲がって全縁」。 |
【蛇の寝茣蓙】 叢生した葉の基 部に蛇がとぐろ を巻いているこ とがある?…。 夏緑性 高さ:20〜80cm 山野。林床、林縁 など 北海道〜九州 |