| '08.6.7 蔵王山 賽ノ磧 |
| ● ダケカンバ |
＝カバノキ科＝ |
| Betula ermanii Cham. var. ermanii |
| 植物観察ノート 宮城県 |
| '08.6.7 蔵王山 賽ノ磧 |
| '16.619 岩手県盛岡市 早坂高原 |
| '08.6.7 蔵王山 賽ノ磧付近 |
| '06.10.9 蔵王山 聖山平 |
| '08.6.10 栗駒山 須川 |
| '10.2.25 仙台市 泉ヶ岳 |
| '10.2.25 仙台市 泉ヶ岳 |
| '10.5.25 仙台市 泉ヶ岳 |
| 花：「雌雄異株…。雄花の尾状花穂は枝の端から下垂し、長さ8㎝ぐらいで 黄褐色である。雄花には萼片3個、雄しべ3個がある。雌花の花穂は短枝 の先に直立して頂生し、長さは2㎝ぐらいである。雌花には子房が1個、花 柱が2個ある」。 果実：「果鱗は3裂し、側片は短い。小堅果倒卵形で両側に狭い翼がある」。 葉：「葉柄があり、長枝は互生し、短枝には2葉があり、三角状卵形あるい は広卵形で先端は鋭尖形、基部は円形またはやや心臓形でふちには不 規則な二重鋸歯があり、支脈は8～11対、両面は無毛あるいは裏面脈上 や脈腋に毛があり、下面には小腺点がある」。 幹：「直立して分枝」。 樹皮：「灰白色または淡褐色を帯び紙状にはげ、小枝は細長である」。 |
| 【岳（嶽）樺】 高山に生える…。 落葉高木 花期：5～6月 高さ：10～15m 亜高山 北海道、本州（奈 良県以北） |