● ススキ |
=イネ科(草)= |
Miscanthus sinensis Andersson var. sinensis |
植物観察ノート 宮城県 |
'14.10.9 塩竃市 近所 |
'14.10.9 塩竃市 近所 |
'14.10.9 塩竃市 近所 |
'05.10.18 利府町 |
花:「茎の頂に大きい花穂をつけ、細長い10数本の枝穂を中軸から出し 黄褐色または紫褐色を呈する。枝穂の各節に2個の同形の小穂をつ け1個は短柄があり1個は長柄がある。小穂は長さ3.5mm位、披針形、 下部に白い毛があって、長さは小穂の1.5倍に達する。…内頴の先端 は深く2裂し、小穂の3倍に達する芒がある」。 葉:「互生し細長く線形で、先端は次第に尖り、ふちに細歯があってざら つき、緑色で中脈は白く、下部は長い鞘となって茎を包み、通常無毛 であるが時にその下方のものに長い毛がある」。 茎:「直立して節があり、円柱形で緑色、無毛」。 |
【薄・芒】 すくすく立つ木 (草)?…神楽 に用いる鳴物 用の木、すな わちスズの木 ?…。 別名:オバナ (尾花) 花期:8〜10月 高さ:1〜2m 山野 日本全土 |
'13.8.29 大和町 南川ダム |