'13.7.3 大崎市 化女沼 |
内頴 |
● アオカモジグサ |
=イネ科(草)= |
Elymus racemifer (Steud.) Tzvelev var. racemifer |
植物観察ノート 宮城県 |
'13.7.3 大崎市 化女沼 |
護頴 外側 |
護頴 内側 |
内頴側 |
護頴側 |
'16.6.8 利府町 陸前浜田 |
'15.6.14 山形県鶴岡市 |
'16.6.8 利府町 陸前浜田 |
'15.6.14 山形県鶴岡市 |
花:「花序は単一の穂状で、一方に傾き、緑白色、十数個の 小穂をまばらに2列に互生する。小穂に毛が多く、また小 穂が枯れる頃には芒が外曲する特徴がある」「カモジグサ と同様の外形をしているが、小穂の内頴は常に護頴より 短く、穂は常に緑色であるのが区別点である」。 葉:「カモジグサに似るが、より鮮やかな緑色である」「葉舌 は切形、縁は鋸歯状。葉鞘は密毛」。 茎:「叢生し、短く斜上する基部から立ち上が」る。 |
【青髢草】 穂状花序が淡緑 〜緑色を帯びる カモジグサ…。 花期:5〜8月 高さ:50〜100cm 畑地、路傍 北海道〜琉球 |