● アキメヒシバ |
=イネ科(草)= |
Digitaria violascens Link |
植物観察ノート 宮城県 |
メヒシバ |
アキメヒシバ |
'14.10.5 塩竃市 自宅庭 |
'14.10.29 塩竃市 自宅庭 |
'14.10.29 塩竃市 自宅庭 |
'14.10.29 塩竃市 自宅庭 |
花:「ぬき出た茎の頂に5~10本の糸状の枝穂をやや掌状 につけ、緑色または紫色を帯び、直立または斜上あるい は斜開して、長さ5~8cm位あり、下面に2個ずつ並んだ 多数の小穂をつけ、1個は柄がなく1個は柄があり、小さ く、各小穂は1両性花と1不稔花からなる」。 葉:「狭披針形…平滑で葉鞘と茎とともにしばしば赤紫色 を帯びて、葉鞘にはふつう毛はなく、背に稜がある」。 茎:「株元から叢生して、数本の茎が地面に横斜して四方 に広がるが、下部の茎からひげ根を下すことは少ない」。 (cf. メヒシバ) |
【秋雌日芝】 メヒシバより花期 が少し遅い…。 花期:8~10月 高さ:20~60cm 陽向の道端、草地 など 日本全土 |
'14.10.29 塩竃市 自宅庭 |