● オオミツバハンゴンソウ |
=キク科= |
Rudbeckia triloba L. |
植物観察ノート 宮城県 |
'14.8.28 塩竃市 自宅庭 |
'14.8.28 塩竃市 自宅庭 |
'14.8.28 塩竃市 自宅庭 |
'14.8.28 塩竃市 自宅庭 |
'14.8.28 塩竃市 自宅庭 |
花:「頭花は長い柄があって…。総苞片の背面や縁に毛があり、開出または 反曲する。舌状花は8〜12個…黄色で先に3歯がある。筒状花は黒紫色。 花床は花が終わったあとに盛り上がって球形となる」。 葉:「両面にまばらに粗い毛があり、上部の茎につく葉は披針形〜卵状長楕 円形で粗い鋸歯があるか、全縁でほとんど柄はなく、先は鈍く尖り、基部は くさび形に狭まる。下部の葉は3個に浅くまたは深く裂ける」。 茎:「粗い毛がまばらにある」。 |
【大三葉反魂草】 別名:ミツバオオハンゴ ンソウ 花期:7〜10月 高さ:50〜150cm のり面や路傍 北アメリカ原産 観賞用(昭和初め)か ら 逸出帰化 |