● マーガレット |
=キク科= |
Argyranthemum frutescens (L.) Sch.Bip. |
植物観察ノート 宮城県 |
'16.2.21 塩竈市 自宅屋内 鉢植え |
'16.2.21 塩竈市 自宅屋内 鉢植え |
'16.2.21 塩竈市 自宅屋内 鉢植え |
「全体に毛がな」い。 花:「白色の径3〜6pの頭花を花茎の先に1個ずつつけ、舌状花は1列に並んで平 開し、中心の筒状花は黄色。…黄花品はキバナモクシュンギク(キバナマーガレッ ト)であり、周辺花が多列のものをミユキギク(八重咲マーガレット)という」「頭花は 直径5pほどで、舌状花は白色のほか、ピンクや黄色もある」。 葉:「緑白色で互生し、分裂する裂片は線形となる」。 茎:「多数分枝し、下部は木質となる」。 「ヨーロッパで改良されたものが現在の栽培品で、原種は頭花がもっと小さく、葉が 肉厚。寒さには弱く、霜の降りる地方では温室や窓辺で育て、3月頃から鑑賞する」。 「マーガレットは英名(Margaerite, しかしフランスではフランスギクのこと)で世 間でもこの名が流布している」。 |
【Margaerite】 別名:モクシュンギ ク(木春菊=茎の 下部が木質化す る) 花期:春〜夏 高さ:60〜100p カナリー諸島原産 ヨーロッパで改良 された園芸品種 |
'16.2.21 塩竈市 自宅屋内 鉢植え |