● アメリカタカサブロウ |
=キク科= |
Eclipta alba (L.) Hasskarl |
植物観察ノート 宮城県 |
'14.10.10 多賀城市 加瀬沼 |
'14.10.10 多賀城市 加瀬沼 |
'08.9.23 登米市 平筒沼 |
'15.10.9 多賀城市 加瀬沼 |
'15.10.9 多賀城市 加瀬沼 |
'15.10.9 多賀城市 加瀬沼 |
'14.10.10 多賀城市 加瀬沼 |
花:「頭花は幅約5mm。総苞片は2列で内片が短く、上部は急に狭くなって尖る。花床 には鱗片がある。舌状花はやや2列に並び、白色。筒状花も白色で先が4裂する」。 痩果:「舌状花の痩果は三角柱形、筒状花の痩果は平たい4稜形で、先端に1〜3個の 歯があり、側面全体にこぶ状の隆起があり、縁は白みのある凹凸がある。…長さ約 2mm、幅約1mm、側面は若い時から黒く、熟すと黒褐色になる」。上から観て、菱形 ではあるが、やや正方形に近い。「翼がない」。とりあえず、「アメリカには欲がない、 まさか」と記憶している。(cf. タカサブロウ) 葉:「対生し、、長さ4〜15cm、幅5〜20mm、先端は尾状に尖り、基部は次第に狭くな って葉柄はなく、縁はあきらかな鋸歯があり、表面に伏毛がある」。 茎:「下部はややや横にはい、上部は斜上する」。 |
【…高三郎】 花期:9〜10月 高さ:60〜100 cm 熱帯アメリカ 原産 |
'15.10.9 多賀城市 加瀬沼 |