● モミジバヒメオドリコソウ |
=シソ科= |
Lamium dissectum With. |
植物観察ノート 宮城県 |
'15.5.8 仙台市 奥新川 |
'15.5.8 仙台市 奥新川 |
'15.5.8 仙台市 奥新川 |
花:「茎の上部に近接して対生する花穂を出し、長さ15mmほどの淡 紅紫色の唇形花を数個ずつ着ける」。 葉:「広卵形で基部は心臓形、縁に鋭鋸歯があってさらに深裂する。 葉身はやや縮緬状となり、まばらに毛を布き、茎の「下部のもので は長い柄があって対生する。…花時には根生葉は枯死する」。 茎:「四角の断面で、基部でよく分枝して直立または斜上」する。 |
【紅葉葉姫踊 子草】 別名:キレハヒ メオドリコソウ 花期:4〜5月 高さ:30cm ヨーロッパ原産 北海道〜九州 |