'06.4.25 利府町 加瀬沼 |
'06.4.25 利府町 加瀬沼 |
'09.3.28 塩竃市 伊保石公園 |
'06.4.15 利府町 加瀬沼 |
シロバナヒメオドリコソウ |
ヒメオドリコソウ |
'09.3.28 塩竃市 伊保石公園 |
'12.4.1 七ヶ浜国際村 |
花:「早春から開花し、上部の葉の腋に暗紅色の小さい唇形花を1〜3個 輪状につける。萼は長さ約5mm、針状に尖った5裂片があり、ふちには 毛がある。花冠は長さ8〜10mm、オドリコソウの花を小さくしたような形 である」。 果実:「4個の分果からなり、分果は広倒卵体、長さ1.5mmほどである」。 葉:「太く軟いj葉は対生し長い柄があり、円味のある卵形で長さ2cm位、 基部は心臓形でふちには鈍鋸歯がある。上面は葉脈が網状に凹み縮 んで見え、両面に軟らかい毛が密生する。茎に上部に葉は柄が短く密 に集まってつき、しばしば暗紅色を帯びる」。 茎:「基部から分かれ…四角形で短い毛があ」る。 シロバナヒメオドリコソウ f. albiflorum Goiran ヒメオドリコソウが葉も紫色を帯びることが多いのに対して、葉も白っぽ い傾向がある。 |
【姫踊り子草】 花期:4〜5月 高さ:10〜15cm 畑、道端、空き 地など ヨーロッパ原産 |
'06.4.15 多賀城市 加瀬沼 |
● ヒメオドリコソウ |
=シソ科= |
Lamium purpureum L. |
植物観察ノート 宮城県 |