● ツタバウンラン |
Cymbalaria muraris P.Gaertn.,B.Mey. et Scherb. |
植物観察ノート 宮城県 |
'16.3.4 塩竈市 国道脇石垣 |
'16.3.4 塩竈市 国道脇石垣 |
「全株無毛平滑」。 花:「長い柄があって葉脈に単生する。花冠は白色 〜淡青色で暗紫色のすじがあり長さ7〜9mm、上 下2唇に分かれて上唇はさらに2裂して直立する。 花冠の後部は距となって突出」。 果実:「球形で長い柄で下垂する」。 葉:「長い柄があって、円形〜扁円形で掌状に57〜 7浅裂。先は微凸形。互生」。 茎:「糸状で地上を這い、分岐して節から不定根を 出し、長さ10〜40p、ほどになる」。 |
【蔦葉海蘭】 花期:夏 匍匐性 地中海原産 (鑑賞用か ら野生化) 道端、住宅地 の石垣すき 間など 北海道、本州 |
'16.3.24 塩竈市 国道脇石垣 |