茎 |
葉柄 |
● オッタチカタバミ |
=カタバミ科= |
Oxalis dillenii Jacq. |
植物観察ノート 宮城県 |
托葉 |
'13.8.20 塩竃市 自宅庭 |
↑ |
↑ |
枝 |
托葉 |
'13,8.25 名取市 樽水ダム |
'13.8.20 塩竃市 自宅庭 |
【おっ立ち傍食】 花期:4〜11月 高さ:20〜50cm 北アメリカ原産 本州〜九州(北部) |
全体に白い毛が多い。 花:「3〜10cmの長い花柄の先につく2〜6本の 長さ1〜2cmの小花柄の先につく。萼片は5個、 狭披針形で長さ3〜4mm、花弁は黄色、楕円 形で長さ7〜11mm」。 刮ハ:「直立し、長さ15〜22mm。果柄は水平に 開出または反り返る」。花後の果柄は下向す る。(cf. カタバミ) 葉:「茎に互生するが、茎の上部では集まって 叢生し、3小葉よりなり、小葉は心臓形…。葉 柄は長く、基部に長さ1mmくらいの托葉があ る」。(cf. カタバミ) 茎:「根茎から直立し…径2〜2.5mmで太く、細 毛が多い」。 |
'13.8.20 塩竃市 自宅庭 |