| '10.6.6 東松島市 宮戸島 畑地 |
● カラスビシャク |
＝サトイモ科＝ |
| Pinellia ternata (Thunb.) Breitenb. |
| 植物観察ノート 宮城県 |
| '10.6.6 東松島市 宮戸島 畑地 |
| '10.6.6 東松島市 宮戸島 畑地 |
| '10.6.6 東松島市 宮戸島 畑地 |
| 花：「緑色の花茎が葉よりも高く出て、頂に肉穂花序がある。仏炎苞は 緑色または帯紫色で長さ6〜7cm、中部以下は軽く巻いて筒を作り、 舷部内面はビロード状を呈する」。 葉身：「3小葉からなり、小葉は卵状楕円体から楕円形を経て線状披針 形に至る種々の形で全縁、先端は漸尖し、基部は鈍形、柄がほとん どない。3小葉の合着点に小さいむかごができることも多い」。 葉柄：「細長く緑色で10〜20cm位あり、下部上側にむかごが1つつく」。 |
| 【烏柄杓】 仏炎苞の形か ら…。 別名：ハンゲ 花期：5〜8月 高さ：20〜40cm 畑の雑草 日本全土 |