● ゴウシュウアリタソウ |
=アカザ科= |
Dysphania pumilio (R.Br.) Mosyakin et Clemants |
植物観察ノート 宮城県 |
'15.8.29 塩竃市内 歩道植え込み |
'15.8.27 塩竃市内 歩道植え込み |
'15.8.27 塩竃市内 歩道植え込み |
'15.8.29 塩竃市内 歩道植え込み |
「茎、葉の裏面、花被に黄色の腺体があり、強い匂いを放つ」。 花:「葉腋に数個ずつ頭状に集まり、花被は5裂、多肉で、先に多細胞の短 毛を散生し宿存して胞果を包む」。 胞果:「種子は扁球形で直径0.5mm、濃褐色を示す」。 葉:「楕円形、葉柄を含めて0.3〜3cm、両側に3〜4対の大きな鋸歯があり、 葉面や葉柄に屈毛と腺毛を散生し、葉面にしわが目だつ」「互 生、長楕円形で長さ0.8〜3cm、幅0.4〜1.5cm…上面はやや光沢がある」。 茎:「根際からよく分枝し、初め地表に沿って伸び、屈毛と腺毛を密生する」 「横に這ったり、斜上、直立し…多細胞からなる短毛が生え、腺毛もある」。 |
【豪州有田草】 花期:6〜8月 高さ:15〜40cm オーストラリア 原産 荒れ地 |
'15.8.29 塩竃市内 歩道植え込み |