シシウド
セリ科
目次] [] [索引] [ウド] [オオハナウド
[アマニュウ] [ミヤマシシウド] [エゾニュウ]
Angelica pubescens Maxim. var. pubescens
植物観察ノート 宮城県
F
                '12.6.29
山形県西川町 山形県自然博物園
B
C
'12.6.29 山形県自然博物園
D
'12.6.29 山形県
自然博物園
 BCD 「茎にも葉にも細かい毛が一面にある」。(cf. ミヤマシシウド)
 @A 花:「枝先に大きい複散形花序をつけ、花柄は四方に張り出して、多数の白色小花を開く」。
 果実:「扁平、楕円体で紫色を帯び、分果の両側は翼をなす」。
 BEF 葉:「
粗大で3回羽状複葉。小葉は卵形で鋸歯があり、下面は脈上に突起状の毛がある。
  葉柄の基部は
著しい葉鞘となってふくれ、茎を抱き、上部のものは膜質で、小枝の先では若い
  花序を包んでいる」。小葉は裂が深く、
頂小葉の基部(F矢印)は流れる。(cf. アマニュウ)
 @D 茎:「大きく直立し、中空の円柱形、上部で分枝する」。
 【猪独活】
   葉がウドに似ていて
   大きいので猪…。
  花期:8〜11月
  高さ:1〜2m
  山地。草地・林縁など
  本州〜九州
A
E
'07.8.12 栗駒山
     栗原市
@
'07.8.12 栗駒山 栗原市
inserted by FC2 system