● オヤブジラミ |
=セリ科= |
Torilis scabra (Thunb.) DC. |
植物観察ノート 宮城県 |
E |
'11.6.6 塩竃市 第三小 |
D |
'07.7.3 多賀城市 加瀬沼 |
A |
'10.6.13 塩竃市 第三小 |
B |
C |
'07.5.05 七ヶ浜町 湊浜緑地公園 |
@BC 花:「小枝の先に複散形花序を出して白色または帯紫 色の小花を開き、花序ごとの花柄および小花柄の数は少な い。5枚の花弁は内側に曲がる。雄しべは5本」。花や果実の 柄は長いので、まばらに見える。(cf. ヤブジラミ) DE 果実:「大きく卵状長楕円体…とげが多く、とげは開出し てその先が曲がっているので、よく他物に付く。ふつう紫色 を帯びる」。大きく棘も長い。(cf. ヤブジラミ) @A 葉:「互生し、2回羽状に細かく裂け、葉の下面はしばし ば白色を帯び、また茎とともに紫色を帯びる」。 @ 茎:「分枝し、茎にも葉にも細かい毛がある」。 |
【雄藪虱】 花期:4〜5月 高さ:30〜70cm 草地・道端など 本州〜沖縄 |
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'07.5.5 七ヶ浜町 湊浜緑地公園 |