● ノダケ |
=セリ科= |
Angelica decursiva (Miq.) Franch. et Sav. |
植物観察ノート 宮城県 |
'05.9.24 多賀城市 加瀬沼 |
''13.9.20 仙台市 朴沢 |
'05.9.24 多賀城市 加瀬沼 |
'05.10.25 多賀城市 加瀬沼 |
'13.9.20 仙台市 朴沢 |
花:「複散形花序は密で、暗赤色を呈し、萼歯片 はなく、花弁は暗紫色稀に白色」。 果実:「平たく、広楕円形…分果の背隆条は広い 翼となる」。 葉:「有柄、ふつう3出羽状複葉をなし、小葉や裂 片は長楕円形、楕円形または長卵形で、裏面 は白みを帯び、鋸歯は軟骨質で硬く、頂小葉の 基部がしだいに細く葉柄へと流れ、葉柄は袋状 ふくらむ」。 茎:「直立し、暗紫色を帯び、少数の枝をわけ」る。 |
【野竹】 語源不明 花期:9〜11月 高さ:80〜150cm 山野 本州(関東以西) 〜九州 |