● ミヤマセンキュウ |
=セリ科= |
Conioselinum filicinum (H.Wolff) H.Hara |
植物観察ノート 宮城県 |
⑤ |
'08.9.9 西川町 山形県 自然博物園 |
④ |
'12.9.17 山形県遊佐町 鳥海山 |
⑥ |
↑ |
② |
'08.9.9 西川町 山形県 自然博物園 |
③ |
'12.9.17 山形県遊佐町 鳥海山 |
①④⑥ 花:「複散形花序には双方片とこ総苞片があるか、 ときにはない。萼歯片は目立たない。花弁は広く、白色」。 小花序の苞(矢印)は糸状で花より長い。 果実:「広卵形で平たく…。分果の隆条は翼状」。 ①②③ 葉:「2~3回羽状複葉で、小葉や裂片は深く切れ込 む」「羽片の先は細まって尾状にのびる。…薄い」。 ① 茎:「上部で枝をわけ、中空」。 |
【深山川芎】 花期:8~9月 高さ:40~80cm 亜高山~高山。草地 北海道~本州(中部 以北) |
① |
'12.9.17 山形県遊佐町 鳥海山 |