ワスレナグサ
ムラサキ科
目次] [] [索引] [引用・参考文献] [ノハラムラサキ
ハマワスレナグサ
Myosotis alpestris F.W.Schmidt
植物観察ノート 宮城県
'09.5.16 登米市 平筒沼
    '09.5.16
登米市 平筒沼
        '16.5.10
塩竈市 自宅庭 逸出
'16.5.10
塩竈市 自宅庭 逸出
'11.4.21 仙台市
『ガーデンガーデン』 販売
'09.5.16
登米市 平筒沼
 花:「春から夏にかけて、先端がさそりの尾状に巻いた巻散花序を出し、
  るり色で中心「が黄色の小花を短い柄の先につける。萼は緑色で5裂し
  て平らに開き、花筒の上部に5つの鱗片がある。雄しべ5本」。野生化し
  たものは、園芸種に比べ、花も小さく、色も淡い。
 果実:「4個の分果に分かれ、分果は柄がない」。
 葉:「根生葉は細長いへら形で柄があり、群がって生え、上部の葉は細
  長い楕円状披針形で柄がなく、茎とともに軟らかい毛がある」。
 茎:「まばらに枝分かれする」。
 【勿忘草】
   英名の forget-me
   -notを訳して…。
  花期:5月(高原6〜
   7月)
  高さ:20〜30cm
  陽向の水辺など
  ヨーロッパ原産
  野生化
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