● オオニシキソウ |
Euphorbia nutans Lag. |
植物観察ノート 宮城県 |
'11.9.28 石巻市 上品の郷 |
'10.10.5 大崎市 化女沼 |
'10.10.5 大崎市 化女沼 |
'11.9.28 石巻市 上品の郷 |
花:「杯状花序はは小型の葉とともに集散状に集まる。総苞腺 体の付属体は花弁状で白色、ときに赤みを帯び…花期の終 わりに出る杯状花序の付属体ではしばしば不明瞭となる」。 刮ハ:「広卵形…無毛」。 葉:「対生し、楕円形〜長楕円形、葉身は…鈍頭〜円頭、基部 はゆがんだ微凹形〜鈍形、細鋸歯縁で、表面は長軟毛を散 生まれにやや密生、裏面は無毛、まれに長軟毛を散生する」。 基部は左右非対称。裏面は白っぽい。 茎:「直立しアーチ状で…表面に短軟毛があり、裏面は無毛」。 淡紅色を帯びる。傷口から乳液が出る。枝の若い部分に短毛 がある。(cf. コニシキソウ) |
【大錦草】 花期:6〜10月 高さ:20〜40cm 北アメリカ原産 日本各地(特に関 東地方以西) |
'10.10.5 大崎市 化女沼 |