● マルバアサガオ |
=ヒルガオ科= |
Ipomoea purpurea Roth |
植物観察ノート 宮城県 |
'10.9.25 白石市 某施設金網 |
'10.9.25 白石市 某施設金網 |
【丸葉朝顔】 つる性 花期:秋 熱帯アメリカ原産 観賞用から道端、樹 園地などに野生化 |
花:「葉腋に花序を出して紅紫色の花を開く。花は普通数個が 散形につく。萼は5裂し背面に短毛があり、裂片は幅広い。 花冠は漏斗形で長さ5〜8p。雄しべは5本、雌しべは1本」。 果実:「花後に花柄は下を向き、果実は残存咢内で成熟する。 果実は刮ハで3室からなり、1室ごとに2個の種子を含む」。 葉:「互生し長い柄があり、円形で先は尖り、基部は心臓形で 全縁、長さ7〜13cm」。 茎:「左巻きで他物にからみつき、長さ1.5mになり葉が多い」。 |
'10.9.25 白石市 某施設金網 |