| '07.4.21 利府町 森郷 |
| '13.8.19 塩竃市 伊保石公園 |
| 花：「晩夏に葉が枯れ、その後に赤褐緑色で長さ30〜45cm位の質の軟 らかい花茎を出し、その先の膜質の苞葉の中から長さ5〜7cmの花柄 を出し、橙赤色の花を開く。1つの花茎に3〜5花あって多少傾くことが 多い。花被片は6枚で反巻せず、長さは6cm、幅6mm位、下部は互い に合着して筒状となる。6本の雄しべは花被の喉部に彎曲してつき、 花被から突出しない。花柱は長い糸状で、子房は下位、緑色で3室か らなり、実を結ぶ」。（cf. ヒガンバナ） 種子：「球形で大きい」。 葉：「やや幅の広い線形で鈍頭。葉質は軟らかく白緑色をしている」。 |
| 【狐の剃刀】 春先に伸びだす 白みがかった葉 からの連想で…。 花期：7〜8月 高さ：30〜50ｃｍ 山野 本州〜九州 |
