● イヌビユ |
=ヒユ科= |
Amaranthus lividus L. |
植物観察ノート 宮城県 |
'08.9.28 大崎市 蕪栗沼 隣接畑 |
'13.6.25 涌谷町 相野沼 |
花:「茎の先と葉腋に多数の緑色の細かい花を集めてつけ、茎の 先では花は1個の花穂を形づくる」。 葉:「互生で、長い柄があり、菱状卵形、先は凹形、基部はくさび 形」。(cf. ホナガイヌビユ) 茎:「たいていは根もとから枝分かれして斜めにのび上がり、枝は 直立して無毛…。茎の色は緑で、しばしば褐紫色をおびる」。 |
【犬莧】 花期:6~10月 高さ:1~2m 畑、道端など 原産地不明(外来 種らしい) |
'05.10.18 多賀城市 加瀬沼隣接畑 |