● アライトツメクサ |
=ナデシコ科= |
Sagina procumbens L. |
植物観察ノート 宮城県 |
'14.5.8 塩竃市 近所路地 |
'13.6.2 福島県 大玉村 県民の森 |
'13.6.2 福島県 大玉村 県民の森 |
花:「4数性、上部の葉腋に単生し、径3.5〜4.5mm。 …萼片は卵形で鈍頭…花時には開出する。花弁 は白色、ふつう萼片よりはるかに小さいかまたは ないが、ごくまれに同長になる」。(cf. ツメクサ) 葉:「主茎はごく短く、基部に多数のロゼット葉をつ け、腋から…倒伏する側枝を出す。茎葉は3〜4 対、深緑色、線状披針形で鋭頭…無毛まれに縁 毛がある」。 |
【荒糸爪草】 別名:アライドツメクサ、 トヨハラツメクサ 花期:春〜夏 高さ:〜10cm ヨーロッパ原産 北海道、本州(関東以 北) |