● キヨスミヒメワラビ |
Dryopsis maximowivcziana (Miq.) Holttum et Edwards |
植物観察ノート 宮城県 |
'15.10.27 仙台市 太白山自然観察の森 |
'15.10.27 仙台市 太白山自然観察の森 |
'15.10.27 仙台市 太白山自然観察の森 |
'15.10.27 仙台市 太白山 自然観察の森 |
葉:「2回羽状複葉」。 葉身:「乾いたうすい草質、鮮緑色」「卵状長楕円形で、羽片は 開出してつき10〜15対、広披針形、小羽片は羽状に深裂し、 上面軸上には関節のある毛がある。裂片は線状広楕円形」。 葉柄:「葉柄と中軸の上に大形の長楕円状披針形の鱗片を密 生し、鱗片は若いうちは白色半透明で美しいが、古くなると 褐色になる」「乾くと…かたくなる」。 胞子嚢群:「(裂片の)基部に近く1〜3対の小形の胞子嚢群が つく。包膜は円腎形、ふちには不規則な凹凸がある」。 |
【清住姫蕨】 千葉県清住山で 発見された…。 常緑性 高さ:40〜70p (〜100p以上) 暖地。樹林下、割 に明るくしかも 湿気の多い所 本州(秋田・岩手 県以南)〜九州 |