● イワヒバ |
Selaginella tamariscina (P.Beauv.) Spring |
植物観察ノート 宮城県 |
D |
E |
'10.12.4 塩竃市 自宅 盆栽 |
A |
B |
'10.12.4 塩竃市 自宅 盆栽 |
C |
'10.12.4 塩竃市 自宅 盆栽 |
@A3DE 葉:「栄養葉は背葉と腹葉の差があり、二形、それぞれが 2列に並ぶ」「葉身状の分枝の軸は葉とともに幅2〜3mm、密に葉を つけ、上面は暗緑色、下面は淡緑色kら灰白色となる。腹葉は卵形 で左右非対称、鋭尖頭、基部上側は円く、中肋は下面ではっきりし ており、辺縁は微鋸歯縁、先端には毛状の突起がある」。 @C 仮幹:「担根体や根がからまって仮幹つくり」「枝はその頂部に 放射状に出る」。 胞子嚢穂:「小枝に1個頂生し、四角柱状…。胞子葉は微鋸歯縁、先 端は長く伸びて毛状突起に終わる」。 |
【岩檜葉】 ヒノキの葉に似た 形をし、岩上に生 じる檜葉…。 常緑性 山地。湿った岩 高さ:10〜20cm 北海道〜沖縄 観葉植物として江 戸時代から栽培 |
@ |
'10.12.4 塩竃市 自宅 盆栽 |