● ツタウルシ |
=ウルシ科= |
Rhus ambigua Lavall. ex Dipp. |
植物観察ノート 宮城県 |
'05.10.15 多賀城市 加瀬沼 |
'16.6.11 松島町 治祐ヶ森自然公園 |
'16.5.2 加美町 荒沢 |
'05.11.23 七ヶ浜町 湊浜緑地公園 |
'05.9.17 多賀城市 加瀬沼 |
'16.5.23 松島町 西行戻しの松公園 |
花:「葉腋に円錐花序をつけ黄緑色の小花を咲かせる。花序は葉よ りも著しく小さい。雌雄異株。萼片は5裂し、花弁は5個。雄花には 5本の雄しべがあり、雌花には5本の雄しべと1子房がある」。 果実:「小形の核果は球形で毛はなくなめらかである」。 葉:「長い柄をもち3小葉で、小葉は卵形、または楕円形…先端は 短く尖る。基部は鈍いかまたはくさび形で全縁(若葉には粗い鋸 歯がある)」。紅葉は憎らしいまでに美しい。 茎:「他物の上をはい、気根を生じ高さ3m位」。 |
【蔦漆】 落葉つる性 花期:5〜6月 山地 北海道〜九州 |
かぶれ危険!! |