● タカノツメ |
=ウコギ科(樹木)= |
Gamblea innovans (Siebold et Zucc.) C.B.Shang, Lowry et Frodin |
植物観察ノート 宮城県 |
'08.10.4 大崎市 鳴子峡 |
'11.6.3 東北大学植物園 |
'15.10.14 利府町 陸前浜田 |
'05.11.22 利府町 陸前浜田 |
'08.10.4 大崎市 鳴子峡 |
'15.10.14 利府町 陸前浜田 |
花:「短枝の先に花軸を出し、上部は分枝して、枝先に球状の散形花序がつき、多数 の黄緑色の小花が開く。花弁は5個、雄しべ5本、下位子房、2裂した花柱がある」。 果実:「小球形で熟すると黒くなる」。 葉:「互生し、長枝および短枝の先端部に集まってつき、葉柄は長く、3小葉の複葉で あるが、短枝の基部の葉はしばしば単葉となる。小葉は楕円形で長さ5pぐらい。 両端は尖り、全縁、秋の終わり頃黄色くなる」。 幹:「直立して分枝」。 樹皮:「平滑で灰色」。 冬芽:和名の由来というが、どこが似ているのか? |
【鷹の爪】 冬芽の形が似 ている?…。 別名:イモノキ (材がもろい …。) 落葉高木 花期:6月 高さ:8〜10m 山地 北海道〜九州 |
'11.5.15 仙台市 東北大学植物園 |