ランタナ

クマツヅラ科(樹木)
Lantana camara L.
植物観察ノート 宮城県
目次] [樹木] [索引] [参考文献
'12.11.11
仙台市 宮教大 植栽
'10.7.11 仙台市
宮教大 植栽
'10.7.11 仙台市
宮教大 植栽
       '10.7.11
仙台市 宮教大 植栽
 【Lantana】
  別名:シチヘン
   ゲ(七変化=
   花の色が変
   化する…)
  常緑低木
  花期:7〜10月
  高さ:1m
  熱帯アメリカ
   原産
 花:「葉の腋から長い花茎を出し、頂に花柄のない花を散形状に密集
  してつける。苞葉は広披針形、萼はごく小さい。花冠ははじめ黄色
  または淡紅色で後に橙赤色、または濃赤色に変わり、また白花品
  もある。花筒は細長く少し曲がり、先端はやや不揃いで扁平な4裂
  片に分かれ、平らに開き径6mm位、雄しべ4本、雌しべ1本」。
 果実:「球形で果軸に多数集まって頭状につき、はじめ緑色で後紫黒
  色に熟す」。
 葉:「対生し柄があり、卵形で先端は尖り、ふちにやや鈍い鋸歯があ
  り、長さ3〜8p、幅2〜5p、質はやや厚くしわがあり、硬い毛が多く
  生えざらざらしている」。
 茎:「四角で粗い毛があり、また小さい刺がまばらに生えている」。
'10.7.11 仙台市 宮教大 植栽
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