● シナダレスズメガヤ |
=イネ科(草)= |
Eragrostis curvula (Schrad.) Nees |
植物観察ノート 宮城県 |
'15.5.31 松島町 町民の森 |
'15.7.5 東松島市 宮戸島 |
'15.7.5 東松島市 宮戸島 |
'15.5.31 松島町 町民の森 |
'15.5.31 松島町 町民の森 |
花:「円錐花序は輪生状に2〜5本に分枝がつき、分枝 点に毛があり、花序の長さは20〜35cm。小穂はや や紫色を帯びることがあり、披針形、扁平で、7〜 11小花からなり、長さ0.6〜1cm」。 葉:「葉身はざらつき、しばしば内巻して円柱状になり、 長さ40〜50cm、幅1.5〜2mm、葉鞘の口縁に長い 毛がある」。 茎:「大きな株になって直立」。 |
【撓垂雀萱】 葉身が細長く、優 美に垂れ下がり、 スズメガヤの仲間 …。英名Weeping lovegrassの意訳。 花期:6〜10月 高さ:50〜120cm 南アフリカ原産 緑化に使われ、路 傍や河原などに 帰化 |
'15.7.5 東松島市 宮戸島 |