● ヒメイヌビエ |
=イネ科(草)= |
Echinochloa crus-galli Beauv. var. praticola Ohwi |
植物観察ノート 宮城県 |
'11.9.14 塩竃市内 国道縁石沿い |
'11.9.14 塩竃市内 国道縁石沿い |
'11.9.14 塩竃市内 国道縁石沿い |
「イヌビエが湿地を好むのに対し、中生(乾地でも湿地で もない中間の)草原にはえる。全体ほっそりしてい」る。 花:「花序の枝はまばらで短く、長いものも再分枝するこ とはまずない。小穂は長さ2.3〜3mm、まばらに硬い毛 がはえ、頴の先が芒となることはない」。 葉:「葉身の幅は5〜8mm、葉のへりが白く硬化すること はない」。葉舌はない。 |
【姫犬稗】 イヌビエに比べ、全 体的に小さくて柔ら かいから…。 花期:6〜7月 高さ:30〜60cm 路傍、空き地、荒れ 地など 本州〜九州 |
'11.9.14 塩竃市内 国道縁石沿い |